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S170,E220【智後菅谷】

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架空地図(図葉名:智後菅谷)

地域概説

口広県と古野県の県境付近。古野県智後菅谷市を中心とする地域。
図の上端は北緯31度45分。

地形

都市

山瀬県 紫葵郡 奥紫葵町 (しきぐん おくしきちょう)

平井町と月岡村が合併してできた。
山間部の街であり、過疎化が進んでいる。

山瀬県 岡本市 (おかもとし)

図中左上。中心市街地はここよりも北西側にある。

古野県 智後菅谷市 (ちんごすがたにし)

山間部の広い谷間に開けた街。小関町と菅谷町が合併してできた市である。「智後」は旧国名。
小さな鉄道、梨知川鉄道が乗り入れているほか、幹線交通の係州自動車道が東西に貫いている。
しかし、主幹交通はこの南側の住岡市を通っているため全体的にまったりしている。

交通

道路
係州自動車道

図中を東西方向に走る高速道路。
係州地方を東西に結ぶ道路だが、南側に森陽自動車道が開通してからは交通量が激減し、閑散区間となっている。
日本で言うところの中国道に相当する。

住岡自動車道

小関JCTで係州道から南へ分岐する高速道路。
全長9.5kmと、全線開通している高速自動車国道の中では城栄で最も短い。
(住岡道は広島道、係州道は中国道をイメージすると分かりやすいか。)

鉄道
梨知川鉄道 梨知川清流線

もとは国鉄岡住線として開業したが、赤字ローカル線であったため国鉄民営化の時に第3セクター鉄道に転換した。
計画では智後菅谷-影山(山瀬県熊木市)間の開業を予定していたが、この区間は山越えを含むため工事が中断されて未成線となっている。
なお、係州自動車道はこの未成線の路盤とほぼ同じルートを踏襲している。
駅:佐竹, 智後菅谷

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